Twitterのフォロワー1,000人は有名人?そんなわけないけどやったことをまとめてみた

なかなフォロワーが増えない…

Twitterの世界ではフォロワー何万人のようなインフルエンサーがいるように、フォロワーの数は重視されます。

実際には、フォロワーが多いからすごいのかと言われると、そうは思いませんが最初に1,000人を目指す方に向けて私、ヨージーが実践した方法をご紹介します。

私は特別なスキルや実績を持つこともない普通のサラリーマンですが、普通のサラリーマンでも普通のことをやっていれば1,000人は達成できます。

ということは1,000人はだれでもできると結論付けて、私のやったことをご紹介します。

ヨージー
ヨージー

実は大したことやってないんだよね…

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フォロワー50人まで【Twitterデビュー】

私は2014年10月にTwitterのアカウントは作ってましたが、ほとんど活用せずアカウントの存在自体ほぼ忘れている状態でした。

2019年の10月にブログを始めようと思い、ブログの情報収集のためにTwitterを再開したのがきっかけでした。

その時の最初のつぶやきがコチラ。

いいねが1個ついてますね(笑)

この時のフォロワーなんて20人くらいだし、ハッシュタグもつけてないし、パーマリンクも日本語だし、逆に言えばよくいいねが1個ついたと思います。

訳も分からず相互フォローをする

ヨージー
ヨージー

ただつぶやいてもダメだ、フォロワーを増やさないとダメだ。

そう思って、最初にやったのは「相互フォロー」でした…。

  1. フォロー&固定ツイートをRT
  2. お礼にフォロバ&固定ツイートをRT

これですね(笑)

やってみて思ったこと、全然楽しくない!

頭数にしかみてないんですよね、お互いに。

あとからファンになったりする可能性も見いだせないのですぐに辞めました。

ブログの告知をする

次にちゃんとブログを告知しようと思い、単にブログを作りましたのツイートをしました。

ブログ開設の手順をヒトデさんのブログで知ったので、ハッシュタグはヒトデさんにしてみましたが、なんか使い方間違ってますよね。

ヒトデさん効果なのか、このときはいいねが27もついてます。

おそらくこのときもフォロワー50人もいません。

ただ、ここでいいねをしてくれたのはほとんどブロガーさんだったので、とにかくフォローをしてみました。

すると一定の割合でフォロバしてくれたので、こうやって増やしてくのだなと今更ながら学んだのです。

ようやくTwitterの使い方を知る

フォローしたブロガーさんのツイートにリプしている人などを見て、さらにプロフィールを見てフォローしていく、最初はこの繰り返しでした。

だって、実績もないんだからこっちから行かなきゃ。

勝手にフォローを待ったってしてくれるわけありません。

そして影響力のあるツイートに引用RTをしてなんとか露出を増やそうともしました。

2つを見比べると、だんだんツイートの仕方も変わってますし、反応も増えているのがわかります。

このころから本格的にフォロワーを増やそうと意識し、自分的にTwitterを本格運用したのはこの頃からとしています。

ちなみに、フォロワー100人未満の時にいちばん反応があったのがこれ。

おふざけツイートなのに、インプレッションは18,000を超えました(笑)

たまに、普段と違うこと言うと反応の違いが面白いですね。

Twitterは楽しんだもの勝ちです!

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アカウントの名前を変えてからフォロワー500人まで

徐々にフォロワーが増えていったのですが、ふと疑問に思ったことがありました。

Twitterはフィードをざっとスクロールしてみることが多いと思います。

つまり、一瞬で相手に認知されないといけないし、一瞬でもわかりにくいところがあるとスルーされると思ったんです。

私は当時アルファベットの「yozy」としていたのですが、なんて読むの?と一瞬でも疑問に思われるとスルーされると思い、カタカナのの「ヨージー」にしました。

名前は超重要です。これでフォロワーさんは増えました。

他のブロガーの引用RT

同時に他のブロガーさんのいいなと思ったツイートを自分の意見を乗せて引用RT。

これがいちばんインプレッション稼げます。

ポイントは超大物インフルエンサーの引用RTではなく、今伸びているなという人の引用RT。

ツイ主が言い切れなかったことを補ってあげると効果高いですね。

ただし大物は見てもくれません。

目安は1,000~3,000人くらいでリプがにぎわっている人かなぁ。

誰かの役に立つことを意識する

「有益なツイート」という呪縛にとらわれることはありませんか?

有益って何よ?という話なんです。

結論から言えば、自分が誰かの役に立つかもしれないものであれば、なんでもいいと思ってます。

だんだんとツイートのやり方を学んできたのがこのころです。

前後しますが、アドセンスの合格は絶対ツイートしましょう。

いままで接点のなかったブロガーさんもいいねをくれます。

いいねをくれるとさらにインプレッションが増えていいねをもらえる、アドセンス合格するくらいならある程度ちゃんとブログをやってる人と思われてフォローも増える、いいこと尽くしです。

当時フォロワー200人くらいだったと思いますが、いいねもRTもリプも伸びてます。

そして、年末に500人を迎えることとなりました。

フォロワー888人で初企画から1,000人まで

徐々にガチ運用をする中で、Twitterの仕組みを完全解説してくれるnoteに出会ったのがコレ。

無料なのにとんでもないクオリティとボリュームです。

Twitter運用する人は一度は見といた方がいいと思います。

そして888人の縁起のいい数字の瞬間を見たときに、初めての紹介企画をやってみました。

もともとのきっかけは、他のブロガーさんの紹介企画に応募したときのやり取りでした。

紹介企画で応募してもらえれば、自分が普段読まないブログに出会えるのは最高ですよね。

露出も増えるし、いいことづくめと思い、ちょっと早めて888人で企画しました。

紹介企画で露出を増やす

初めての紹介企画でしたが、全員紹介というスタイルにしました

大盛り上がりというほどではなかったのが、正直な感想ですが自分のTwitter内での立ち位置も知れました。

いろんなブログを見れるチャンスという意味では、もっと早めて500人とかでやってもいいかもしれません。

プロフィールのアイコンを変える

少し前後しますが、プロフィールのアイコンは重要です。

何か気になったツイートを見たときに、どんな人だろうとそのひとのプロフィールアイコンを押してツイートを見に行きますよね?

アイコンは基本的に、カワイイ方が受けがいいと思います。

私は当初、子供が書いてくれた似顔絵にしてたのですが、ツイートでアイコン作成企画があったので応募して書いてもらいました。

受付けないアイコンってどうしてもあるんです。

少しでも拒否反応を減らすための方策も大切です。

Twitterは有益なものを求めるかもしれませんが、アイコンは共感ですよ。

ついに1,000人達成

そして、2月4日に1,000人を達成することができました。

振り返ってみると、特別なことは本当にしていません。

よく言われるのが

  1. 1日10ツイート以上する
  2. ゴールデンタイムにツイートする
  3. ソーシャルドッグで予約投稿する

といったところですが、10ツイートなんて一度もしてないし、時間帯もそんなに意識していないです。

予約投稿は投稿直後のリプに反応できないので嫌いです。

だから、自分の好きな時に好きなことをつぶやく、これで1,000人いけることを実証したと思います。

フォロワー1,000人の先にあるもの

さてさて、1,000人を超えるとどんなことが起こるのでしょうか?

世間では、ナノインフルエンサーなんて呼び方もあるそうです。

結論:なにも変わりません。

フォロワーがもっと少なくても影響力のある人はたくさんいますし、1万人のフォロワーがいても何もできない人もいます。(そういう人は相互フォローで増やして売るのかな…)

言えるのは、何事も自分次第ということです。

直近では、こんなことをつぶやきました。

過度な期待はしないようにしましょうね(笑)

最後まで乱文にお付き合いいただきありがとうございました。