グーグルアドセンスに合格してもAmazonアソシエイトは通らない!どこを改善する?

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はじめに

ブログ開始2か月でグーグルアドセンスの審査に合格したので、その勢いでAmazonアソシエイトにも申し込んだら不合格のお知らせが来ました。

ブログを始めて収益化を図ろうと思えばやっぱり

  • グーグルアドセンス
  • Amazonアソシエイト

この2つはメジャーですし、私yozyもブログを始める前から2つはやりたいと思ってました。

一方は合格して、もう一方は不合格ということは当然求める基準が異なるということです。

自分なりの考察をまとめてみました。これから申請する初心者の方の参考になれば!

アドセンスに受かった時の状況はコチラ

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Amazonアソシエイト申請~回答まで

申請時のブログの状況

アドセンスに受かった勢いでそのままアソシエイトに申請したときの状況はこんな感じです。

  • 記事件数 13件
  • 文字数 平均2400文字(最小1446文字~最大3577文字)
  • 内容 保険、お金、ランニングなど雑記
  • PV 月間100
  • ワードプレス使用(無料テーマ)
  • お問い合わせフォーム、プライバシーポリシー設置

アドセンスとアソシエイトの違いを感じたかったところもあり、あえて何もいじらずに申請しました。

これでアソシエイトがダメだったら、アソシエイトのほうが厳しいのか?という仮説も成り立ちますし。待つこと1日・・・

Amazonから回答が来た

結果は不合格でした。

Amazonアソシエイト・プログラムにお申込みいただき、ありがとうございます。

このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申込みを承認することができませんでした。

当プログラムでは、お申込みいただいたWebサイトが下記の項目に当てはまる場合には、ご参加をお断りさせていただいております。

メールでは下記の項目に当てはまる場合にはお断りとありますが、実はAmazonの公式ページにも不合格となる条件は以下の8つとはっきり書かれています。

1.Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合

2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合

3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合

4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合

5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております

6. 知的財産権を侵害している場合

7. 露骨な性描写がある場合

8. 未成年の方のお申し込み

不合格となる条件にあてはまるものは?

自分のブログを振り返ってみると、2項~5項に関しては問題ないはずです。

7項.8項も同じく問題ないですね。

6項の「知的財産権を侵害している場合」は若干気になりますが、イラストや写真はフリー素材を使っているし、アドセンスでは通過したのでここも問題ないと思っています。

となると、やはり1項の理由。要はサイトが弱くて「未完成」と判断されたかなと思っています。

合格するには何記事書けばいい?

合格・不合格の境界線は?

「13記事では少なかった。」

私の場合は記事が少なく貧弱だから不合格になったと推測しました。

ところがamazonアソシエイトの公式ホームページには気になる記載があります。

10記事でアソシエイトは通る?

え!?10件!?

つまり、質の高いサイトであれば10件でも審査は通るわけですね。

公式がこのように述べているので間違いないでしょう。

ますます、あなたのサイトは質が低いですよと言われてる気がします(実際そう認めざるを得ないけど・・・)

次の対策は?

まずは記事を増やすことですが、Amazonに気に入られる記事というのがポイントですよね。

Amazon側としてもせっかく広告を貼る以上、効果がありそうな記事を好むのは当然です。

普通に考えて、商品レビューや使い方系の記事は好まれますよね。

私のブログに関して言えば、その辺は弱いです。基本的にモノを扱っていない。

つまり13記事あったけども、Amazon側は13記事と思っていないということ。

アソシエイトに通るには「記事数だ!」という人と「記事の質だ!」という人がいますが、要は両方が必要なわけで、Amazonが認めない無駄な記事をいくら書いても無理なのは明らかです。

次に取るべき対策は、モノに焦点を当てた記事を積み上げていくことかなぁ、といったところですね。

経過は随時ご報告いたします!

では!