傘の忘れ物防止対策は折りたたみ傘にあった!もうビニール傘は買わない

また傘をどっかになくしたみたい・・・

ビニール傘買わなきゃ・・・、傘の忘れ物を無くしたい

そんな悩みや疑問にお答えします。

雨の日に必ず必要な傘。

使おうと思ったときに、どこかに忘れてしまった!という経験はありませんか?

電車の中でもいちばん多い忘れ物は傘です。

結局ビニール傘を買うケースも多いですよね。

そこで今回は傘の忘れ物を無くすヒントをお伝えします。

私、ヨージーはここ5年ほど、傘の忘れ物を一回もしていません。

私の経験談含めてお伝えします。

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傘の忘れ物対策は折りたたみで解決

結論:折りたたみ傘を使いましょう。

折りたたみ傘を使えば、どこかに忘れてしまうことはありません。

理由はかんたん。

常に、手元に置いておけるから。

さすがにこれで終わりでは不親切なので、折りたたみ傘のメリット・デメリット含めて紹介してきます。

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傘を折りたたみに変えるデメリット

もちろん折りたたみ傘にもデメリットはあります。

折りたたみ傘を嫌う人がいるのもこの辺の理由が多いですね。

傘が小さい

まず最初は小さいこと。

傘が小さいと、単純に雨に濡れやすくなりますよね。

一般的なサイズは折りたたみ傘の方が5センチほど小さめです。

  1. ビニール傘:60~65センチ
  2. 折りたたみ傘:50~55センチ

ちなみに、100均などで売っているビニール傘を使ったときに、「ちっさ!」と思ったことありませんか?

あのサイズが50センチです。

濡れやすいのはデメリットですね。

たたむのが面倒くさい

これも嫌がる人が多い理由ですね。

特に嫌がられるのは

  1. 手が濡れるのが嫌
  2. キレイにたためない

などなど、要は面倒くさいというところですね。

たしかに、普通の傘なら絞れば終わり。

折りたたみ傘の携帯性ゆえのデメリットです。

折りたたみ傘のメリット

折りたたみ傘のメリットもあるはず。

というか、メリットの方が大きいと思っています。

今回は3つ紹介。

置き忘れしない

本記事のテーマでもある「忘れ物対策」として折りたたみ傘は最強。

そもそも忘れる理由は手元から離すからです。

よくあるのが下の光景。

おーい!僕のこと忘れてるよ!

手元から離すから忘れちゃうんですよね。

折りたたみ傘なら使わないときはカバンの中に入れるから忘れることがありません。

傘は忘れ物ランキングでも1位です。

関東の相鉄が発表した資料では、全忘れ物の23%が傘とのこと。

https://www.sotetsu.co.jp/media/2019/pressrelease/pdf/190604_01.pdf

みんな傘忘れて、その都度ビニール傘買って・・・もったいない!

盗まれない

手元から離すから忘れるのと同じ理屈ですが、盗まれることもありません。

特にビニール傘はなぜか盗まれやすいです。

お店の傘立てに置いて買い物して、お店から出ようと思ったら傘がない。

最悪です。

傘借りまーーーす

いや、それ立派な窃盗です。

とにかく盗まれるのを防ぐなら手元に置くこと。

折りたたみ傘ならできますね。

電車や買い物中に邪魔にならない

3つ目も携帯性によるメリット。

例えば、電車の中で傘は邪魔になりませんか?

腕やカバンにかける人もいますが、傘の先が思わぬ方向に行ったり隣の人に当たったり、特に満員電車ではトラブルのもとにもなります。

また買い物中も傘は困りもの。

傘袋に入れても片手はふさがってしまうので、はっきり言って邪魔ですよね。

折りたたみ傘なら、カバンの中に入れられるからやっぱりメリットでかいです。

折りたたみ傘のデメリットを帳消しする最強傘

折りたたみ傘のデメリットは先にお伝えした通り

  1. ビニール傘より小さい
  2. 濡れた傘をたたむのが面倒

でしたよね?

それのデメリットを打ち消す折りたたみ傘があればすべて解決。

最強傘は「濡らさない傘」と名付けられた「アンヌレラ」

ポイントは2つ。

  1. 親骨58センチでビニール傘とほぼ同サイズ
  2. 撥水機能に優れて一振りで水をはじくからたたみやすい

折りたたみ傘はビニール傘よりちょっとお高めですよね。

でも忘れ物や盗まれて何度も買うことや、持ち歩くストレスを考えれば安くつきます。

結論、雨の日もストレスフリーです。

折りたたみ傘で前の日も楽しくすごす

雨の日って憂鬱ですよね。

傘さして歩くのは特にです。

濡れるし、荷物は増えるし・・・。

そんなときの憂鬱さを少しでも解消できるヒントは折りたたみ傘かもしれません。

いちど試してみたらその便利さに驚くはず。

本記事が、そのきっかけになれば幸いです。